赤ちゃんは授かりもの~奇跡の確率~

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妊活、ベビ待ち
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妊娠を希望しているとタイミングをとった後から生理予定日までの間、本当にドキドキして過ごしてしまいますよね。

そろそろ受精したかな?着床したかな?と、いつもと違った兆候がないかとても気になり、一喜一憂してしまうものです。

妊娠は精子と卵子が受精し、受精卵が子宮内膜に着床することで成立しますが、どの位の確率で妊娠が成立するのか気になったことはありませんか?

今回は、妊娠や出産の確率についてお伝えしていきます。

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妊娠が成立するのは狭き門

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妊娠が成立するには、「排卵」「受精」「着床」といったいろいろな要素が関連しています。

受精する確率

卵子の寿命は排卵から約24~48時間とされ、受精が可能な時間は排卵から6~8時間程度です。

精子の寿命は平均すると2~3日、長いと1週間といわれています。

精子は射精直後には受精能力はなく、子宮へ向かって進みながら受精能力を獲得します。

受精可能となるのは射精後約5~6時間後で、受精能力が維持されるのは約36時間程度です。

不妊原因のない男女が排卵期にタイミングをとった場合、精子と卵子が受精する確率(受精率)は80~85%と言われています。

随分と高い確率で受精できる印象ですが、残念ながら「受精=妊娠」ではありません

着床する確率

卵管内で受精した受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら3~4日間かけて子宮へと移動します。

受精卵が子宮内膜へ着床するのは受精から約7日~10日後のことですが、着床する確率(着床率)は一般的に20~30%くらいです。

受精卵に遺伝子異常や染色体異常があると着床できないことも多く、継続して妊娠が成立する確率は10~20%です。

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年齢による妊娠する確率

排卵期にタイミングをとった場合でも、妊娠できるのは極わずかだということに驚かれたかもしれません。

その確率でさえも、若く健康な妊娠しやすい体質である場合です。

ご存知かもしれませんが年齢が35歳以上になると卵子の遺伝情報が損傷しやすくなり、染色体異常をもつ卵子が多くなります。

染色体異常をもつ卵子は受精や着床することが難しくなるので、年齢を重ねるほどにより一層妊娠しづらくなってしまいます

さらに比例して流産の確率も上がってしまいます。

【年齢別妊娠確率と流産率】

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出産も気が抜けない

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奇跡ともいえる確率で成立した妊娠ですが、「妊娠の成立=出産」ではありません

初期流産が起きる確率は全妊娠の約15%といわれ、妊娠12週までに流産する確率は98%を占めます。

また、早産の確率も全妊娠の約5%あり、無事に正期産までたどりつく可能性は約80%です。

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おわりに

妊娠の成立から出産までをこうして確率でみてみると、赤ちゃんを授かることが本当に奇跡的だということがわかっていただけると思います。

この記事を読んでくれた妊娠を希望する全ての方に、可愛い赤ちゃんが授かりますように♪