【実録】切迫流産は辛い…。乗り越えるコツをお伝えします

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切迫流産
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切迫流産という状態に陥ってしまうと、とにかく不安になってしまうことでしょう。

私自身も第1子妊娠の際、妊娠10週で切迫流産になってしまいましたので「赤ちゃんは大丈夫だろうか…流産になったりしない?」「治療はいつまで続くのだろう、もしかして出産するまで??」「仕事はどうすればいい?お金、ないよ…。」といった不安に直面してきました。

そんな不安な気持ちを抱えたまま、大切な赤ちゃんの命を守るためにさまざまな治療が行われます。

しかし、切迫流産の治療は長期間になることが多く、先が見えない状態が続きやすいです。赤ちゃんにとって大切だとわかっていてもその治療がとても苦痛に感じてしまうのも事実です。

今回は、私自身が感じた切迫流産の治療で辛かったこと、それを乗り越えるためにどうするかということについてお伝えしていきたいと思います。

 

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実録!辛かったのは『これ』だ!!

入院することが辛い

切迫流産と診断されると、大抵「安静」を言い渡されます。

私は「絨毛膜下血腫」による不正出血で、出血量も多かったため入院が必要となりました。

赤ちゃんを心配する一方、入院することで1人になってしまう旦那さんや愛犬&愛猫がとても心配になりました。

もし切迫流産になったのが第2子以降だった場合、上の子のことが気がかりで更に大変ですよね。

でも、入院することで身の回りのことを看護師や助産師に任せて、しっかりと安静にすることができますから、必要な場合はきちんと入院しましょうね。

移動を制限されるのが辛い

切迫流産で入院すると赤ちゃんやママの状態によって異なりますが、行動がかなり制限されます。

私はトイレや洗面、処置以外は基本的にベッド上安静でしたが、最低限の生理的欲求は自分自身で行える環境だったので、移動に関してはさほど苦痛を感じませんでした。

何より仕事をしているときは身体も心も休まらない状態だったので、気にせずに休んでいいということに安堵しました。

ただし、暇は辛い

安静という治療は24時間続きますが、その他は長い時間拘束されるような治療はありません。

裏を返せば、ほとんどの時間はする事がなく「暇」ということになります。

私はテレビやDVDを観たり、本を読んだり、携帯ゲームをして過ごしていました。

入院することになったら、身体に大きな負担をかけずに熱中できる何かがあると充実するかと思います。

清潔を制限されるのが辛い

普段何気なしに行っている「入浴」は身体に結構な負担がかかりますので、「シャワー」か「清拭」をすることになると思います。

私は入院してしばらくはシャワーすら許可されなかったので、毎日暖かいタオルで「清拭」してもらっていました。

入院していた時期が冬だったことで汗もかかなかったので、身体の清潔は清拭で満足できたのですが、本当に辛かったのは「頭が洗えない」ことでした。

4日に1度、看護師に「洗髪」をしてもらえましたが、頭が痒くてたまりませんでした。

入院している施設にもよるとは思いますが、こういった清潔ケアは毎日行われず何日かに1度という形になるので、結構辛いと思います。

また、私は看護師なので1人で着替えをすることができましたが、点滴をしている場合は1人で着替えるにも看護師や助産師の手が必要になると思いますので不自由を感じてしまうかもしれません。

被りものの服よりも、前開きの服のほうがスムーズに着替えができるのでオススメですよ。

シャワーが辛い

病状が落ち着いたころ、待ちに待ったシャワーが許可されました。

でも私に待っていたのはとてつもない「疲労」…。

1ヶ月近く安静を守ってきた私は体力が落ちており、シャワーはかなりの重労働でした。

午前中にシャワーをして、夕飯まで眠ってしまうという大失態を犯しました。

長期間の安静は健康な人でも体力を奪われます。

安静度が拡大したときは体力に気をつけて、無理をしないようにしましょう。

投薬治療、処置など

安静にまさる治療はありませんが、お腹の張りや不正出血を抑えるための投薬治療が行われることも少なくありません。

私の場合、止血剤の点滴と張り止めの内服薬、ホルモン剤の筋肉注射などがありました。

点滴が辛い

点滴の針は身体にとっては異物なので血管が炎症を起こしたり、針の穴が広がって薬剤が漏れたりとトラブルが起こりやすいです。

通常はトラブルが起こる前(入院施設によるが72時間~1週間毎)に針を交換しますが、私は腕の血管が細いので毎日点滴が漏れてしまい、何度も針を刺し替えたのがとても辛かったです。

最高で8回!!同じ日に8回ですよ(笑)

あまりにも点滴が入らないので、夜中にトラブルがあっても朝まで我慢するなど余計な気を遣ってしまうようになりました。

ちなみに針の刺し替えも当然痛いですが、点滴漏れや血管炎も痛いです。

1度点滴漏れに気付かず眠ってしまい、目覚めたら腕がマッチョになっていました(泣)

耐えられなくなったら…

点滴されるのは止血剤や子宮収縮抑制剤だと思います。

点滴の方が即効性があるのですが、状態によっては内服で対処できる場合もあります。

点滴が辛いようなら1度相談してみると良いでしょう。

トイレが近くなるのが辛い

24時間ノンストップで点滴投与されていたので、子宮が大きくなるのに合わせてトイレがとても近かったです。

安静にしろと言われているのに1時間に1~2回はトイレに通っていましたね。

夜間も変わらずでしたが、お昼寝し放題だったのが幸いして寝不足にはなりませんでした。

おしりのシコリが辛い

hCGとプロゲステロンのホルモン剤を交互に筋肉注射して、妊娠の継続を促していました。

連日、筋肉注射をするのでよく揉んだつもりでも段々とシコリになっていきました。

シコリがあるからといって、ずっと痛いわけではありませんでしたが気分はよくありません。

筋肉注射は静脈注射に比べて痛みが強いです。

二の腕かお尻の筋肉に打ちますが、感覚が鈍いお尻に打つのがオススメですよ。

子宮収縮抑制剤の副作用が辛い

妊娠16週未満だったのでダクチルというお薬を内服していました。

もともと切迫流産発症時には気になるほどの下腹部痛はなく、お薬の効果のほどはわかりませんでした。

副作用もありませんでしたが、妊娠16週以降に投与されるリドトリンというお薬は動機や手指の震えなど副作用が気になるお薬だと思います。

副作用には少しずつ慣れていくので、自己中断したりせずにゆっくり休んで下さいね。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。これから同じような経験をされる方にとって、少しでも有意義な情報となれば幸いです。

少し息の長い治療になるかとは思いますが、可愛い赤ちゃんに会える日を信じて頑張りましょうね。