不承諾通知書が欲しい~届いた書類は保留通知書~

スポンサーリンク
育児休業
スポンサーリンク

働くママさん&パパさんが育児をするために法律で定められている育児休業ですが、様々な事情から育児休業を延長できないかな?と思っている方は多いと思います。

育児休業は原則として、子どもが1歳になる前日までしか取得できませんが、保育園の申し込みをしたけれど1歳以降も入所ができない場合や配偶者の死亡、病気やケガ、離婚などで子どもの養育が難しくなったなど、所定の事情がある場合には育児休業を延長することが認められています。

しかし、「はい!はい!該当するので延長します!」と、手を挙げただけで育児休業を延長することはできません。

育児休業を延長するための手続きには「保育所不承諾通知書」「保育所入所保留通知書」が必要になります。

今回は、育児休業を延長するための必須書類である「保育所入所不承諾通知書」「保育所入所保留通知書」についてお伝えしていきたいと思います。

スポンサーリンク

保育所入所不承諾通知書の取得

保育所不承諾通知書、いわゆる「不承諾通知書」は認可保育園の入所申し込みをしたにも関わらず、入所できなかった場合に発行されます。

無認可保育園への申し込みでは入所できなかったとしても不承諾通知書が発行されないので注意が必要です。

書類取得の注意①

保育園の4月入所の申し込みは自治体にもよりますが、9月や10月といった時期に行われることが多いようです。

4月や5月生まれといったお子さまをお持ちの場合、年度始めである4月入所の申し込みをされる方が多いのではないかと思います。

年度始めである4月は他の月と比べると、入所枠に余裕がある傾向にあるため、余程の激戦区でない限りは申し込みをすれば入所できてしまう可能性が高いのではないでしょうか。

入所できるとなれば当然ながら不承諾通知書は発行されないということになってしまいますし、、辞退しても保留通知書はもらえません。

随時募集がある地域で不承諾通知書が欲しいという方は9月や10月といった募集時期の入所申し込みは避けてみてはどうでしょうか。

私の子どもは5月生まれです。

4月入園募集の10月には申し込みを見送り、年が明けて2月になってから入所申し込みをしました。

入所枠に空きがなかったので不承諾通知書を取得しました。

書類取得の注意②

育児休業・育児休業給付金延長のために必要な不承諾通知書は、子どもが1歳到達時点で保育園に入所できないことを証明する必要があります。

なので、1歳を過ぎてからの月に入所申し込みを行ってしまった場合、不承諾通知書が発行されても育児休業が延長ができなくなってしまうので気をつけて下さい。

例えば…5月25日生まれなので、キリよく6月1日から保育園に入所させよう!と申し込みをした場合、不承諾通知書の発行は6月になってしまいます。

そうなると、1歳到達時点(5月25日)で保育園に入所できないことを証明することができていないので育児休業が延長できないということになります。

誕生日が月末だったとしても、入所は誕生月の月初が基本です。申し込みは誕生月にして下さいね。

スポンサーリンク

保育所入所不承諾通知書の提出

不承諾通知書が取得できたら、職場に提出して育児休業と育児休業給付金の延長手続きをしましょう。

スポンサーリンク

保育所入所保留通知書へ名前が変わりました

実は2016年8月31日付で「保育所入所不承諾通知書」は「保育所入所保留通知書」へと名前が変更されています。

私はそのことを知らなかったので「保育所入所不承諾通知書」が郵送されてくるのを首を長ーーくして待っていたのですが、届いたのは「入園保留通知書」という書類。

大丈夫なの??と思い、職場へ育児休業と育児休業給付金の延長をしたいと連絡したところ、案の定「入所不承諾通知書を持ってきてね」と言われました。

届いたのは「入園保留通知書」だと伝えると、「聞いたことがない」と言われてしまう始末で市役所に確認すると「入所不承諾通知書」=「入園保留通知書」だから大丈夫とのことでした。

職場では訝しげな顔で一応手続きしてくれたものの、何度か確認の電話があり不安になりましたが、無事に育児休業を延長することができました。

名称変更の件は自治体には通知されているようですが、会社単位にはまだ周知されていないようですね。

「入所保留通知書」「入園保留通知書」自治体によって多少違っているようですが、届いた方はそれを持って手続きして下さいね。