はじめての端午の節句~鯉のぼり・鎧兜が欲しい~

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初節句
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息子を出産して数か月したころ、友人とランチをしていた際に「鎧兜、誰に買ってもらうの?」と聞かれました。

友人のお子さんは女の子なのですが、できればおじいちゃん、おばあちゃんにお雛さまを買ってもらえたら…と思っていたようです。

しかし、父方・母方の実家ともにお願いする機会がないままとなり、最終的には自分たちでお雛さまを買ってあげたそうです。

お雛さまの時期が終わり、鯉のぼりや鎧兜が店頭に並び始めていたので私も気になってはいました。

パパは4人兄妹の長男なのですが、お家にお邪魔する度に息子に対して「跡継ぎなんだから」と事あるごとに言い続けています。

跡継ぎだと強調されるなら、鯉のぼりや鎧兜はパパの実家に買って貰えるのかしら?と疑問に思いましたので、少し調べてみましたー!

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鯉のぼりと鎧兜

端午の節句には鯉のぼりや鎧兜を飾ったりしますよね。

どっちがいいのかと悩んだりするお家もあると思いますが、鯉のぼりと鎧兜の意味は実は全く違います。

鯉のぼりは外飾りといい、跡継ぎができたことをお披露目したり、大空を泳ぐように成長したりと出世の願いが込められています。

それに対して鎧兜は内飾りといいます。鎧兜は戦で身を守る役目を果たしてきたことから、子どもの身代わりとして厄を受けるお守りとして飾るので、1人に1つといわれています。

しかし時代は変わり、住宅事情から外飾りである鯉のぼりを掲げないお家が増えてきて、内飾りである鎧兜が主流になってきています。

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節句飾りは誰が買うもの?

鯉のぼりや鎧兜といった節句飾りは誰が買うのが正しいのでしょうか。パパとママ?それともおじいちゃんとおばあちゃん?

昔は男の子が生まれたら家の跡継ぎとしてパパの実家が、女の子が生まれたらママの実家が節句飾りを用意していたそうです。

お雛さまを嫁入り道具として持たせていた慣習から、鎧兜もママの実家が用意する流れも根強かったようです。

パパの実家で暮らすママの様子をみるために、孫のお祝いとして節句飾りを持ってパパの実家を訪れるという意味も持っていたのです。

最近では核家族化がすすみ、パパの実家に一緒に暮らしていないことも多いので、必ずしもママの実家が用意しなければならないといったことはありません。

ちなみに私のお雛さま、弟の鎧兜はパパの実家が買ってくれました。

パパは弟さんと共用の鎧兜、妹さん2人が共用のお雛さまはママの実家に買ってもらったそうです。

パパの実家は婿養子なので、偶然ですがどちらも実家が用意していたようです。

節句飾りのお下がりはあり?なし?

パパの鎧兜は実家が用意していたようなので、もしかして息子の鎧兜もパパの実家が用意してくれるのかな?と思い、それとなく確認してみましたが、

「鎧兜欲しいの?だったら(パパの鎧兜を)持っていっていいよ~」
というお返事で、我が家に限らず最近はお下がり!とうパターンも多いようです。

前述しましたが、鎧兜は子どもの身代わりとして厄を受けるお守りとして飾るので1人1つが良いとされています。

パパの病気や災いを引き受けてきた飾りを別の子どもに使うのは「厄を引き継ぐ」ことになると言われているそうですよ。

親子代々、引き継いでいくというのも素敵だなと思いましたが、私は厄除けの意味もあると知ったので、息子には新しいものを買ってあげたいなと思いました。

そして何より、パパの鎧兜は物凄く大きくてとても家では飾るスペースがとれないので、丁重にお断りをしました。

いざ、節句飾りを手中に!

息子には私の実家が鎧兜を用意してくれることになりました。

鯉のぼりにもずっと憧れていたのですが、外に飾るのは大変かな?という理由で諦めることになりました。

皆さんのお家ではどなたがご購入することになるでしょうね。

お子さんが愛されすぎて、みんなが自分が買う揉めてしまうかもしれません。

可愛い息子(孫)のために何かしてあげたいと思う気持ちを大切にしていきましょう。

端午の節句、とても楽しみですね。