子育てを頑張る!!育児休業を取得しよう!!

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育児休業
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「育児休業」とは、子どもを養育する働くパパ&ママが「育児休業法」という法律に基づいて取得できるお休みのことをいいます。

「育休」と親しまれ、現在では多くの方が取得されていますが、その歴史は1991年に誕生したまだ新しいといえる制度です。

働くパパやママにとってなくてはならない制度ですが、私を含めた多くの方が生まれたときには、このような制度はなかったのでお父さまやお母さまは苦労なさったかもしれません。

今回は、知っているようで知らない育児休業のアレコレについてお伝えしていきますね。

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誰もが取得できるわけではない

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育児休業を取得するには、いくつか条件がありますので確認していきましょう。

①いま働いているところで1年以上雇用されている

②子どもが1歳6ヶ月になるまでの間に雇用契約がなくなることが明らかでない

少し前まではもう少し条件が厳しかったのですが、働くママさん&パパさんが育児休業を取得しやすいように、2017年(平成29年)1月1日に改正されました。

育児休業が取得できるのは、大前提として子ども(養子含む)を養育する立場にある『働く』人のための制度になります。

条件を満たせば正社員の方だけでなく、派遣社員や契約社員といった方も取得ができます。

ちなみに、専業主婦(主夫)の方は対象外ですし、出産を機に退職をする方や育児休業取得後に復職する意志のない方は残念ながら育児休業は取得できません。

職場に育児休業の規定がない??

余談になりますが、私の友人は10年ほど前に出産をしたのですが『職場に』育児休業の規定がなく、育児休業が取得できなかった…と嘆いていて、その職場では未だに育児休業が取得できないのだそうです。

育児休業は法律で定められていますので、友人のように職場に規定がなくても本当は取得することが可能なんですが、どうしても職場の雰囲気や風習で取得できないといったことも残念ながらゼロではないんですよね。

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育児休業はいつから、いつまで取得できる?

ママは産後休業の翌日から、パパは子どもが生まれた日から育児休業が取得できます。

育児休業の期間は原則的に子どもが1歳になる前日までとなっていますが、以下の場合は期間を延長することができますよ。

1歳2ヶ月まで延長

パパとママが育児休業を少しずらして取得することで、最長で1歳2ヶ月になるまで休業期間を延長できるパパ・ママ育休プラスという制度があります。

1歳6ヶ月まで延長(2017年10月からは2歳まで)

保育園の申し込みをしたけれど1歳以降も入所ができない場合や配偶者の死亡、病気やケガ、離婚などで子どもの養育が難しくなった場合には1歳6ヶ月まで延長ができます。

そして、育児休業法の改正により2017年10月からは2歳まで延長ができます。

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3歳まで延長

職場によっては3歳まで育児休業が取得できる場合がありますので、確認してみて下さいね。

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育児休業中にもらえるお金

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育児休業を取得すると基本的にお給料はなくなるか、減額されると思います。

お休みをもらっても先立つものがなければ、赤ちゃんを育てることは難しくなってしまいますよね。

でも大丈夫。育児休業中には育児休業給付金という制度があり、雇用保険から給付金が支給されます。

育児休業給付金はいくらもらえる?

休業前賃金の6ヶ月の平均月給を育児休業開始から180日は67%、その後は50%が支給されます。

お給料よりは少ない額ですが、育児休業中は健康保険や厚生年金保険などの社会保険料が免除になるので思っているよりも手元に残るかもしれません。

育児休業給付金はいつまでもらえる?

原則的にはママやパパが職場復帰するまでか、子どもが1歳になるまで受給できます。

また、パパ・ママ育休プラスを利用した場合は1歳2ヶ月まで、何らかの理由で育児休業を延長した場合は1歳6ヶ月まで受給期間を延長できます。

もちろん、2017年10月からは育児休業を2歳まで延長した場合、同様に受給期間を延長できます。

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おわりに

育児休業は働くママ&パパをサポートし、復職することを前提にした制度です。

しかし、何らかの問題を抱えてしまって復職ができないという自体になっても、育児休業給付金の返還は求められませんので安心して下さい。

育児休業を上手く利用して、子育てと仕事を両立させたいですね。